カラーリングでしみる!【原因と対処法】

■ カラーリングで「しみない」「かぶれない」ようにするためには

カラー剤の塗布

 カラーや白髪染めをしていて、「しみる・痛い・かゆい・ピリピリ・チクチク・ヒリヒリなど・・・」多少なりとも感じた事のある方は、少なくないかと思います。

 

 多少の刺激を感じても、塗り始めから暫くして症状がおさまってくるようであればよいですが、その状況が続く、もしくは悪化するようであれば危険です。

 

 放って置くと頭皮に湿疹やかぶれの症状が出てしまったり、時には顔や瞼が腫れてしまうなんてことも・・・。

 

 そのようなアレルギー反応がでてしまった場合、二度とカラーが出来なくなることもあります。

 

カラーリングの時にしみたり痛みを感じる原因

カラー剤に含まれる成分「ジアミン・アルカリ・過酸化水素」

ジアミンとは「酸化染料」と呼ばれている染毛成分の中で、特にアレルギーを発症する頻度が高い「パラフェニレンジアミン」を略した酸化染料の俗称です。ジアミンは少ない色素で濃い色を作ることが出来るため、白髪染めやヘアカラーなどでは欠かせない成分となっています。一度ジアミンアレルギーを発症してしまうと、ジアミン系染料が入ったカラーリング剤は使うことができなくなります。

 

アルカリは酸化染毛剤において染料や過酸化水素などの薬剤成分の浸透や脱色や発色を効率よく行うために用いられます。アルカリによって頭皮の必要な脂質を取り除いてしまう危険性があります。

 

過酸化水素は脱色や発色を行う上でかかせない成分ですが過酸化水素によって皮脂酸化させ炎症を引き起こす可能性があります。

 

 これらの成分はシャンプーだけでは落ちにくく残留しやすいため、カラーリング後症状が現れることも多くあります。

 

② 頭皮の状態

 ・頭皮が乾燥している

 ・体調不良外的要因による頭皮環境の悪化(頭皮の荒れ・傷など)

 ・アトピーなどアレルギー疾患による頭皮環境の悪化

 

 *体調や頭皮の状態に少しでも不安や症状をお持ちの場合は、カウンセリング時にしっかりと伝えご相談頂く事が大事です。

 

カラーリングによる刺激やかぶれの予防策

【 頭皮への不安は多少あるが、やっぱり明るく染めたい・カラーを楽しみたい方は 】

「頭皮のプロテクトジェル」による頭皮の保護(J-walkでは視診・問診の上、通常使用しております。)

 

アルカリ・過酸化水素除去(J-walkでは除去専用のプロダクトによる処理を通常の施術工程で行っております。)

 

頭皮に薬剤をつけないように、根元ギリギリからの塗布施術

 

感作性が低く処方のやさしい薬剤を使用(オーガニック系のカラー剤など)

 

過酸化水素水濃度を下げる(髪への薬剤浸透促進補助を行うことで、過酸化水素濃度をなるべく抑えた状態で薬剤の反応効率を上げることで頭皮への刺激を軽減。通常よりも明度・彩度はやや落ちます。)

 

 「*これらは必ずしもアレルギー反応を防止できるものではなく、通常のカラーリング施術と比較した場合に“軽減策“としておこなうものです。」

 

【 頭皮へのダメージを「0(ゼロ)」にしたい方や、カラー剤でかぶれたりアレルギーを起こしたりしたことのある方は 】

『ヘアマニキュア』

 酸性カラーであるヘアマニキュアは感作性の高い成分を使用しないため、頭皮へのダメージが一切ないカラーになります。ただ根元はギリギリからしか塗布できず、ノンアルカリなので髪を明るくすることはできません。

 

『ノンジアミン・ノンアルカリ・過酸化水素不使用のカラー剤』

 頭皮や髪へ悪影響を及ぼすものを一切使用せず根元からしっかり染められるカラー剤(白髪染め)で頭皮へのダメージは一切ないですが、こちらもノンアルカリなので髪を明るくすることはできません。

 ⇓ 詳しくは ⇓

 

「ザクロペインター」イメージPOP

 

 「J-walkでは髪を美しく飾るための「ヘアカラー」に対する不安を少しでも減らし、長く楽しんでいただくために、正しい知識とテクニックでしっかりサポートさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。」