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■ 体を“錆びさせない“事が「老化防止」と「健康維持」につながります
身体が活動する上で欠かせない「酸素」。
私たちは、酸素を取り込むことで“エネルギー“を作り出し活動しています。
その過程で、排出される「活性酸素」。
活性酸素には、体内に侵入した細菌などを取り除くなど、健康を維持するための働きがありますが、その反面量が増えすぎると体内の細胞を酸化させ、ダメージを与えてしまいます。
もちろん、体は活性酸素に対し無防備なわけではなく、それを消去する機能として「スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)」などの、抗酸化作用のある酵素を出す力が備わっています。
この働きが「抗酸化作用」と呼ばれるものですが、このSODは年齢とともに減少していくため、活性酸素は体内に蓄積されてしまうことになります。
活性酸素が蓄積されることで、体内の細胞を酸化させ、老化やさまざまな病気を引き起こす原因になると言われています。
体内の抗酸化酵素が減少し始める30代後半位からは、この「酸化」と「抗酸化」のバランスを保つために、体外から抗酸化物質を積極的に取り込むことが、「老化防止」や「健康の維持」へとつながります。
〖 活性酸素が、「髪・頭皮」に及ぼす影響 〗
頭皮の硬化・毛母細胞の働きの低下・色素幹細胞の働き(白髪の原因)の低下etc・・・
★現在確認されている「抗酸化物質」の中で、最も強い作用(ビタミンEの7000倍)を認められているのが、天然キノコから抽出されたアミノ酸「エルゴチオネイン」です。
詳しくは>>>「 エルゴチオネインとは ・・・」