「“タンパク変性“フリー!」がポイントです(^^) 『エアーストレート』

contents

 ■ タンパク変性フリーでやわらかい質感の縮毛矯正!仕上がりはまるでトリートメントをしたかのようです。

◇「タンパク変性」とは?◇

 髪の結合には

1.水素結合 水に濡れると切断、乾くと結合

2.イオン結合 アルカリに傾くと切断、等電点で結合

3.シスチン結合 還元剤によって切断、酸化剤によって結合

4.ペプチド結合 アミノ酸の基礎的な結合(一度切れると元に戻らない)

がありますが、「タンパク変性」とはこれらの結合が壊れ【固化】し本来の髪ではないものに変化することです。

 イメージとしては、“生卵”が“ゆで卵”になってしまう感じです。(写真は目玉焼きですが・・・笑)

タンパク変性前イメージタンパク変性(固化)イメージ

 ゆで卵を生卵に戻す事ができないように、タンパク変性を起こしてしまった髪も元には戻りません。

健康毛の髪内部(結合)

【健康毛】キューティクルが整い、内容成分もしっかり詰まっている。

タンパク変性を起こした髪内部

【タンパク変性毛】髪の結合が完全に崩れ内部が固化。間充物質も流出してしまっている。

 タンパク変性を起こす原因としては「アルカリ」「熱」によるものがあります。

 通常の「縮毛矯正」「ストレートパーマ」などでは高アルカリの薬剤による変性を加えた上で、さらにアイロンによる高熱処理を行うため「タンパク変性」は避けられません。

 仕上がりの質感に“硬さ““不自然さ“が出てしまうのは、その為です。

 タンパク変性を起こした髪はキューティクルも剥離し、本来の髪が持っている間充物質や水分などの保持機能も持てなくなるためダメージが進行します。

 と、言われつつも今までの縮毛矯正はそれを理解した上で、クセ毛を真っ直ぐする為に仕方なく“タンパク変性も含めて縮毛矯正“という現状がありました。

 タンパク変性を起こした髪の場合、次のスタイル展開が難しくなるというデメリットも抱えることになります。

 パーマは、ほぼ思い通りにはかかりませんし、カラーリングも薬剤の反応を鈍くさせるので、こちらもほぼ思い通りには染まりません。

 これらのデメリットをすべて克服どころか、縮毛矯正の概念を全く覆す・・・それが「エアーストレート」です!

 『ノンアイロン・弱酸性・タンパク変性まったくなし!』の「縮毛矯正ストレートパーマ」です。

 驚くほどに仕上がりが柔らかいです。

詳しくは ↓↓↓

エアーストレート詳細

▼ ノンアイロン・弱酸性縮毛矯正「エアーストレート」施術例

[robo-gallery id=”4886″]

contents